「ロケットマン」感想。ミュージカルシーンのドライブ感に酔いしれた!

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先週水曜夜、公開から少し遅れて「ロケットマン」を見てきました。

世代的にエルトン・ジョンについては疎く、キングスマンにも出てた派手な人、くらいの知識しかない状態で見に行きました。


『ロケットマン』本予告

ミュージカル風に音楽とともにエルトン・ジョンの半生を追う作品なんですが、そのミュージカルシーンのドライブ感がすごかったです。

音楽とともに物語が展開していくシーンが良い……というと何だか細かい技巧の話かなと思っちゃうところですが、とんでもない。

急に歌い出したかと思うと、まわりも歌い出し、踊り、駆け、気付けば場面もガラリと代わり、時間もどんどん進んでいく。あっという間に世界の頂点に立ったように、テンポよく……というには目まぐるしすぎるくらい、物語が進んでいく。


『ロケットマン』「ユア・ソング(僕の歌は君の歌)」本編映像

特にYoutubeでも公開されているユア・ソングの下りは良かったですね。

タロン・エガートンも良くて、孤独な素振りも、それの裏返しのように派手になっていく様も、見事に演じてました。もうこれだけで見てられる。というかちゃんと歌ってるのがまずすごい。

一方で、これは自分が悪いんですが、曲の背景を知らないためちょっと乗り切れなかったところもあったかなーというのが正直なところ。あと、展開が目まぐるしすぎて、今どの時代なんだみたいなのもちょっとわかりづらかった。

「ボヘミアン・ラプソディ」みたいな、ノリノリになれるというのとはまたちょっと違うタイプの音楽映画でした。ミュージックビデオっていうのが近いかも。タロン・エガートンの歌う曲で振り返る、エルトン・ジョンの孤独と発展の物語。

あー、俺もバーニーみたいな友情欲しいー、真の愛を感じてーみたいに思いながら見てました。

ミュージカルシーンは本当に良いので、気になってた人は是非。

ロケットマン(オリジナル・サウンドトラック)

ロケットマン(オリジナル・サウンドトラック)

  • アーティスト: サントラ,ジェイソン・ペニーコーク,アレクシア・カディム,デニー・ランデル,サンディ・リンザー,エルトン・ジョン,バーニー・トーピン
  • 出版社/メーカー: ユニバーサル ミュージック
  • 発売日: 2019/08/07
  • メディア: CD
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